ヨドバシカメラのまとめ

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ヨドバシカメラを紹介

1960年創業の大型家電量販店であるが、創業当初はカメラや写真用品が主力であった。
当初の出店形態(新宿・上野・横浜)は、交通至便なターミナル前の一等地の比較的小規模なビルに店舗を置いてエントランスを開放し、フロア全体に多数の商品を同時に陳列・大量廉価販売する手法を採り、テレビCMで耳に残りやすい簡単な替え歌を流した。当時の宣伝では店名に「新宿西口」を冠し、地理に不案内な客にも気軽に行ける店としてPRした。当時のカメラは1台数十万円もする高級品が多く、多少の電車賃・時間をかけたとしても、市価より数万円も安ければ十分メリットがあり、加えて商品の比較検討ができる優位性が消費者に浸透した。その後家電・パソコン・AV製品・玩具・ブランド品など取り扱い品目を大幅に拡大。1997年に仙台駅前店・仙台東口店を統合し増床移転したマルチメディア仙台をオープンすると、これを皮切りに、従来店舗よりも店舗面積を大幅に増床したマルチメディア館と呼ばれる形態に移行を進めた。
駅ビルへの出店・鉄道高架下などの駅前立地を生かした店舗を次々に開店させる中、2001年大阪駅北口の旧国鉄大阪鉄道管理局跡地を土地ごと買取り自社ビルを建設、その後も博多駅新幹線口や、秋葉原、横浜、吉祥寺などで百貨店跡地や大規模用地を取得し、駅前巨大店舗を続々と開店させている。

このような大都市駅前への積極的な出店形態はレールサイド戦略と呼ばれ、同業ではビックカメラ・ヤマダ電機(LABI)が同様の形態を取っている。ヨドバシカメラは自社で土地を取得しビルを建設するケース・もしくは建物の跡地自体を買い取るケースが多いが、ビックカメラは他社所有の施設に賃貸物件(キーテナント)として入居するケースが多く、出店条件には大きな違いが見られる。

通信販売では注文の合計が10,000円以上なら、個別配送でも送料が無料となる。また期間限定で無料配送の合計額が3,000円以上となることもある。

ヨドバシカメラでは1989年、日本で初めてバーコードを用いたポイントカードの使用を始めた。このゴールドポイントカードは入会金も年会費共に不要で、ポイントは購入金額に応じて還元される。また店舗のみで実施されている延長保障制度では、購入金額の5%分のポイントで5年間の自然故障の修理代金を1回に限り負担してもらえる。負担金額は2年目が購入金額の80%、3年目が70%、4年目が60%、5年目が50%となる。